憧れのフルーツパーラーフクナガに数年越しで行くことができた。今の季節は桃とプラム。桃を選んだ。
小ぶりなサイズながらみっちり詰まっているので食べ応えがある。桃は甘くみずみずしく香りが良く口にふくむとうっとりとしてしまうほど。桃の果肉が入った桃のシャーベット、ミルクアイスのバランスも絶妙。あまりのおいしさに、友人と俗世の話でもりあがるつもりがすっかり忘れて恍惚としてしまった。このお店の熱心なファンがいるのも頷けるし、四谷三丁目というちょっと行き辛い(気分的に)場所にあるにもかかわらず通いたくなるその気持ち、ものすごくわかる。
季節の果物は先日変わったばかりなので、次は晩秋のころ。無花果になるとのこと。
フクナガフルーツパーラー
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13006765/
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